ブックリンカー
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の表紙
対象の目安
小4〜中学
ボリューム 推定
約280,000字長編
ページ数
508ページ
出版社
静山社2000年9月
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

ホグワーツでの1年を終えたハリーは、夏休みをまた意地悪なダーズリー家で過ごしています。そこへ屋敷しもべ妖精のドビーがあらわれ、「今年はホグワーツに戻ってはいけない」と必死に警告します。

それでもハリーは親友のロンやハーマイオニーと2年生の新学期をむかえます。ところが学校では、生徒たちがつぎつぎと石のように固まって見つかる事件が起きはじめます。壁に残された「秘密の部屋は開かれた」という文字は何を意味するのか。ハリーの耳にだけ聞こえるふしぎな声の正体とは。ホグワーツの古い伝説に3人が挑みます。

こんな子におすすめ

『賢者の石』を読み終えて、もっとホグワーツにいたいと思った子に。学校の中で起きる謎を、仲間といっしょに手がかりを集めて解いていく展開が好きな子なら、最後まで一気に読めるはずです。まわりから誤解されたときのつらさを知っている子にも、ハリーの気持ちが近く感じられます。

読みどころ

  • 犯人さがしの形で物語が進み、日記、ハーマイオニーのメモ、嘆きのマートルのトイレなど、途中に置かれた手がかりが最後にひとつにつながります。読み返すと伏線に気づく楽しさがあります。
  • 蛇と話せる力のせいで、ハリーは学校じゅうから疑いの目を向けられます。自分はスリザリンに入るべきだったのかと悩むハリーに、ダンブルドアがかける言葉は、この巻のいちばん大事な場面です。
  • 目立ちたがりの新任教師ロックハートや、ウィーズリー家の騒がしい暮らしなど、こわい謎の合間に笑える場面もたっぷりあります。

読んだあとに話したいこと

  1. ハリーがみんなに疑われたとき、ロンとハーマイオニーはどうした? あなたならどうする?
  2. ダンブルドアは、その人を決めるのは能力より「選択」だと言うけれど、どういうことだと思う?
  3. ドビーはなぜ、ハリーをあんなにしつこく止めようとしたんだと思う?

おうちの方へ

『ハリー・ポッターと賢者の石』の続編で、2年生の1年間を描きます。前作の登場人物や魔法界の約束ごとを前提に話が進むので、1巻から読むのがおすすめです。石にされる事件や大蛇、巨大グモなど、前作よりこわい場面が増えます。ひとり読みは小学4年生〜中学生が目安。

次に読むなら

前作は『ハリー・ポッターと賢者の石』。この巻だけでも事件はひと区切りつきますが、人物関係は1巻を知っていたほうがずっと楽しめます。続きは3年生を描く『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。同じ学校もののファンタジーとして、年上の子なら『精霊の守り人』のような骨太な異世界ものに進むのもおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。