ブックリンカー
『きんぎょがにげた』の表紙
未就学〜小1はじめて

きんぎょがにげた

作:五味太郎

対象の目安
未就学〜小1
ボリューム 推定
約100字はじめて
ページ数
24ページ
出版社
福音館書店1982年8月
この本を記録
数字は、その本を記録した人の数です
無料で登録すると、読んだ本を本棚に残して、感想も書けます。無料で登録ログイン

PRこのページの購入ボタンはアフィリエイト広告です。Amazonのアソシエイトとして、ブックリンカーは適格販売により収入を得ています。また、楽天アフィリエイトを利用しています。

X でシェア

文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/03

どんなお話?(ネタバレなし)

きんぎょばちから、赤いきんぎょが1ぴき、ぴょんとにげだしました。「どこににげた?」

ページをめくると、そこはお部屋のなか。きんぎょはカーテンのもようにまぎれたり、鉢植えの花のふりをしたりして、どこかにかくれています。見つけたと思ったら、またにげて、次のページへ。

文章は「きんぎょがにげた」「どこににげた」のくり返しだけ。あとは子どもが絵のなかからきんぎょを見つける番です。五味太郎のくっきりした色と形で描かれた、かくれんぼ絵本の定番です。

こんな子におすすめ

指さしが始まった1〜3歳の子、「どこ?」「あった!」のやりとりが好きな子に。文字はほとんど無いので、ことばが出る前の子でも遊びとして楽しめます。少し大きくなった子には、きんぎょ以外にも同じ色・同じ形のものが部屋のどこにあるかをさがす遊びにも広がります。はじめて自分で「見つけた」よろこびを味わえる絵本です。

読みどころ

  • きんぎょのかくれ場所は、カーテンの水玉、花、キャンディー、いちごと、どれも赤くて丸いもの。「似ている形」を見わける目が自然にきたえられます。
  • ページが進むほど部屋のなかのものが増え、さがすのが少しずつ難しくなります。かんたんなページから始まるので、小さな子でも最初に成功体験ができます。
  • 五味太郎ならではの、はっきりした色と単純な形。ごちゃごちゃして見えないので、1歳の子でも画面の中でぱっと目が止まります。

読んだあとに話したいこと

  1. きんぎょは、どこにかくれていた? 指さしてみよう。
  2. きんぎょは、どうしてにげちゃったのかな。
  3. 最後のページに、きんぎょは何びきいる?

おうちの方へ

1977年に月刊絵本として生まれ、1982年から単行本で読みつがれています。読み聞かせは1歳半〜2歳ごろから。急いでめくらず、子どもが指さすまで待つのがいちばんのコツです。はじめは難しいページも、何度か読むうちに場所を覚えて、得意げに教えてくれるようになります。最後のページは、何びきいるか数えてみても。

次に読むなら

同じ五味太郎の絵本では、乗りものの窓から中をのぞく『バスがきた』や、動物たちの『みんなうんち』などがあります。さがす遊びをもっと楽しみたい子には、くり返しで笑う『だるまさんが』や、めくるたびに動物が顔を出す『いないいないばあ』が同じ年ごろの定番です。少し長いお話に進むなら、やはり赤くて小さな主人公がのびのび動く『はらぺこあおむし』へ。

読んだ人の感想

読みこみ中…

感想を書くにはログインが必要です(13歳未満のお子さまは、おうちの方のアカウントで)。

この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。