ブックリンカー
『11ぴきのねことあほうどり』の表紙
未就学〜小2はじめて

11ぴきのねことあほうどり

シリーズ:11ぴきのねこ シリーズ(読む順番を見る)

作:馬場のぼる

対象の目安
未就学〜小2
ボリューム 推定
約1,800字はじめて
ページ数
40ページ
出版社
こぐま社1972年
この本を記録
数字は、その本を記録した人の数です
無料で登録すると、読んだ本を本棚に残して、感想も書けます。無料で登録ログイン

PRこのページの購入ボタンはアフィリエイト広告です。Amazonのアソシエイトとして、ブックリンカーは適格販売により収入を得ています。また、楽天アフィリエイトを利用しています。

X でシェア

文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/03

どんなお話?(ネタバレなし)

あの食いしんぼうの11ぴきのねこたちが、こんどはコロッケのお店をはじめました。コロッケはよく売れるのですが、売れ残ったコロッケを毎日食べているうちに、ねこたちはすっかりあきてしまいます。

ああ、一度でいいから鳥の丸焼きが食べてみたい――。そんなことを考えていたところへ、1羽のあほうどりがやってきます。さあ、ねこたちの頭にうかんだのは、どんなたくらみでしょう? 大きな気球に乗って、ねこたちの新しいぼうけんが始まります。

こんな子におすすめ

食いしんぼうで、「あれが食べたい」「これがほしい」と夢中になりやすい子に。ずるいたくらみがちっともうまくいかないねこたちを見て、子どもは自分のことのように笑えます。1作目で11ぴきのファンになった子なら、続けて読むとおなじみのメンバーの再会がうれしい1冊です。

読みどころ

  • コロッケ屋の場面では、たくさん並んだコロッケと、それを見てうんざりしているねこたちの顔の対比が絶妙。食べものにあきるという、子どもにもわかる気持ちから物語が動きだします。
  • ねこたちが気球で海をこえていく見開きは、この巻いちばんの見どころ。広い空と小さな11ぴきがならぶ絵に、冒険の気分がたっぷりつまっています。
  • たくらみがくずれる場面は、ことばより絵で語られます。ねこたちの表情の変わりように注目すると、何度読んでも新しい笑いが見つかります。

読んだあとに話したいこと

  1. 毎日同じものを食べるとしたら、あなたは何なら平気?
  2. ねこたちのたくらみ、うまくいかなくてよかったと思う?
  3. あなたが気球に乗れたら、どこへ行ってみたい?

おうちの方へ

『11ぴきのねこ』の続編ですが、この本から読んでも楽しめます。今回もことばは少なめで、ねこたちの顔つきが笑いのもと。大きなあほうどりが出てくる場面は、ページをめくる前に少し間をあけると盛り上がります。読み聞かせは3歳ごろから、ひとり読みは小学1年生から。

次に読むなら

前作『11ぴきのねこ』では、同じメンバーが大きな魚をつかまえに出かけます。まだなら続けて読むと、ねこたちの食いしんぼうぶりがいっそう楽しめます。シリーズはこのあと『11ぴきのねこ ふくろのなか』などへ続きます。食べものと仲間の絵本をもっと、というときは『ぐりとぐら』もおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

感想を書くにはログインが必要です(13歳未満のお子さまは、おうちの方のアカウントで)。

この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。