ブックリンカー
『Keeper of the Lost Cities』の表紙
小4〜中学長編English

Keeper of the Lost Cities

シリーズ:Keeper of the Lost Cities(読む順番を見る)

作:Shannon Messenger

対象の目安
小4〜中学
ボリューム 推定
約120,000語長編
ページ数
496ページ
出版社
Simon & Schuster2012年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/03

どんなお話?(ネタバレなし)

12歳のソフィー・フォスターは、飛び級で高校に通う天才少女。でも、まわりの人の心の声が勝手に聞こえてしまうという秘密をかかえていて、どこにいても自分だけが浮いているように感じています。

ある日、校外学習で訪れた博物館で、ソフィーはフィッツという不思議な少年に声をかけられます。彼もまた心を読める「テレパス」でした。フィッツから告げられたのは、ソフィーが人間ではなくエルフだという思いもよらない事実。家族と別れ、エルフたちが暮らす「失われた都市」で新しい生活を始めたソフィーを待っていたのは、魔法の学校と新しい友だち、そして自分の記憶の奥にしまわれた危険な秘密でした。

こんな子におすすめ

ハリー・ポッターやパーシー・ジャクソンを読み終えて、次の長いファンタジーを探している子に。まわりとちがう自分に悩みながら、新しい世界で友だちと居場所を見つけていく主人公なので、学校や友だち関係に少し疲れている子にも寄りそう物語です。

読みどころ

  • 心を読む・物を瞬間移動させるなど、エルフたちのさまざまな「能力」の設定がこまかく、どの力が自分にほしいか想像しながら読む楽しさがあります。
  • 人間の世界から来たソフィーの目を通して、エルフの学校や食べもの、ふしぎな生きものが一つずつ紹介されるので、読者も主人公といっしょに新しい世界になじんでいけます。
  • 友だちとの会話がテンポよく、キーフの冗談やデックスの発明が場面を明るくします。ミステリーの要素もあり、なぜソフィーが隠されていたのかが最後まで気になります。

読んだあとに話したいこと

  1. もしエルフの能力が1つもらえるとしたら、どの力がほしい?それはなぜ?
  2. ソフィーが「自分だけちがう」と感じていたとき、どんな気持ちだったと思う?
  3. 新しい家族と本当の家族、ソフィーにとって「家族」ってなんだろう?

おうちの方へ

500ページ近い長編で、語彙は英検2級〜準1級程度。会話が多く展開も速いので、ファンタジーが好きな子なら英語でも読み進めやすい一冊です。エルフの世界の独自の言葉が多く出てくるので、最初の数章はゆっくり読むのがおすすめ。誘拐や、けがをする場面が少しあります。シリーズは10巻をこえて続いています。

次に読むなら

続きは第2巻『Exile』。シリーズは巻を追うごとに長く、謎も深くなっていきます。同じく「ふつうの子が実は特別だった」と知る物語なら、日本語でも英語でも読める『ハリー・ポッターと賢者の石』や、ギリシャ神話を下敷きにした『The Lightning Thief』がおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。