ブックリンカー
『Diary of a Wimpy Kid: Old School』の表紙
小3〜中学長編English

Diary of a Wimpy Kid: Old School

邦題『グレッグのダメ日記 やっぱり、むいてないよ』

日本語版『グレッグのダメ日記 やっぱり、むいてないよ!』のページへ

シリーズ:Diary of a Wimpy Kid(読む順番を見る)

作:Jeff Kinney

対象の目安
小3〜中学
ボリューム 推定
約20,000語長編
ページ数
217ページ
出版社
Amulet Books2015年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

お父さんやお母さんは「昔はよかった」と言いますが、グレッグにはさっぱりわかりません。ところがお母さんは、みんながスマホやパソコンばかり見ているのはよくないと、町じゅうで週末に電気製品を使わない日をつくろうと署名を集めはじめます。

家では、老人ホームの家賃が上がったおじいちゃんが引っこしてきて、グレッグの部屋を使うことに。グレッグはマニーと同じ部屋で寝るはめになります。学校では、昔ながらの農場で何日も過ごす宿泊学習の話が出ていますが、グレッグは行く気になれません。

便利なものがない「昔ふう」の生活に、グレッグはたえられるのでしょうか。

こんな子におすすめ

スマホやゲームを「もう終わり!」と言われて不満に思ったことがある子、林間学校や宿泊学習を前にどきどきしている子に。「昔はよかった」という大人の言葉に、グレッグといっしょにツッコミを入れながら読めます。家族三世代のドタバタが好きな子にも。

読みどころ

  • 電気製品を使わない週末の町は、グレッグにとってはまさにサバイバル。レモネード店の失敗など、「昔ふう」の遊びがことごとくうまくいかないのが笑えます。
  • 後半の農場キャンプでは、くさい小屋、まずいシチュー、森の怪人のうわさと、宿泊学習の「あるある」がグレッグ目線で大げさに描かれます。
  • サイラス・スクラッチの正体と、それをグレッグが受けつぐ結末がみごと。お父さんの子ども時代が見えて、父と子の距離が少し近づく巻でもあります。

読んだあとに話したいこと

  1. 電気製品を使わない週末があったら、何をして過ごしたい?
  2. お父さんがサイラス・スクラッチの話を作ったことを、どう思う?
  3. グレッグはどうしてサイラス・スクラッチの秘密をばらさなかったのかな?

おうちの方へ

シリーズ10冊目。単独でも読めますが、前作 The Long Haul で家に来たブタなども登場します。日記形式で1話が短く、全ページのマンガが理解を助けます。会話中心のやさしい英語で、農場キャンプの場面には、においやトイレがらみの笑いが多めです。森の怪人のうわさが出てきますが、こわさは軽めです。

次に読むなら

前作の The Long Haul では、トラブル続きの家族旅行が描かれました。続きの Double Down では、ハロウィーンのころ、グレッグが映画づくりに挑戦します。日本語版『グレッグのダメ日記 やっぱり、むいてないよ』と読みくらべるのも楽しい。キャンプと昔の言い伝えが出てくる、もう少し読みごたえのある物語なら Holes もおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。