ブックリンカー
『Diary of a Wimpy Kid: The Ugly Truth』の表紙
小3〜中学長編English

Diary of a Wimpy Kid: The Ugly Truth

邦題『グレッグのダメ日記 なんとか、やっていくよ』

日本語版『グレッグのダメ日記 なんとか、やっていくよ』のページへ

シリーズ:Diary of a Wimpy Kid(読む順番を見る)

作:Jeff Kinney

対象の目安
小3〜中学
ボリューム 推定
約20,000語長編
ページ数
217ページ
出版社
Amulet Books2010年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

夏休みのけんか以来、グレッグと親友ロウリーの友情はおしまい。ひとりで新学期をむかえたグレッグのまわりでは、急に「大人になること」の話ばかりが聞こえてくるようになります。

保健の授業、体の変化、そしてもうすぐ待っている、ひいおばあちゃんからの「大事なお話」。おまけにお母さんが大学にもどることになり、グレッグは自分で起きて、自分のことは自分でしなくてはならなくなりました。

大人に近づくのは、思っていたほどかっこいいことなのでしょうか。親友ぬきでむかえる、ちょっと気まずい成長のお話です。

こんな子におすすめ

「早く大人になりたい」とも「大人になんかなりたくない」とも思う年ごろの子に。体や気持ちの変化が気になりはじめた小学校高学年〜中学生なら、グレッグのとまどいを笑いながら自分のこととして読めるはず。親友とけんかしたまま、どう仲直りすればいいかわからずにいる子にも。

読みどころ

  • これまで子どものままだったグレッグが、はじめて「成長」と向きあう巻。保健の授業や体の変化の話が、グレッグらしい照れと見栄をまじえて、からっと描かれます。
  • お母さんがいない家での男3人のドタバタ、役に立たないお手伝いさん、ヘッドギアと、家での「自立」はことごとく空回り。大人のふるまいを求められるほど子どもっぽさが目立つおかしさがあります。
  • ロウリーのいない毎日が続くことで、ふたりの友情の大切さが逆に見えてきます。待っているだけではなく、最後にグレッグが自分から動くところに注目です。

読んだあとに話したいこと

  1. 大人になって「いいこと」と「大変なこと」、それぞれどんなことがあると思う?
  2. グレッグとロウリーが仲直りできたのは、どうしてだろう?
  3. ジョーダンのパーティーに行けなくて、グレッグはよかったのかな?

おうちの方へ

シリーズ5冊目で、4巻 Dog Days のけんかの続きから始まります。単独でも読めますが、ロウリーとの関係は前の巻を読むとよくわかります。日記形式で1話が短く、全ページのマンガが理解を助けます。会話中心のやさしい文ですが、思春期や体の変化の話題(保健の授業など)が軽く出てくるので、その点だけ心づもりを。

次に読むなら

前作の Dog Days では、夏休みにロウリーとの仲がこじれていくようすが描かれました。シリーズはこのあと Cabin Fever へと続きます。日本語版『グレッグのダメ日記 なんとか、やっていくよ』と読みくらべるのも楽しい。同じく絵が多く笑える本なら Captain Underpants や Dog Man を。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。