ブックリンカー
『Diary of a Wimpy Kid』の表紙
小3〜中学長編English

Diary of a Wimpy Kid

邦題『グレッグのダメ日記』

日本語版『グレッグのダメ日記』のページへ

シリーズ:Diary of a Wimpy Kid(読む順番を見る)

作:Jeff Kinney

対象の目安
小3〜中学
ボリューム 推定
約19,000語長編
ページ数
217ページ
出版社
Amulet Books2007年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

中学生になったグレッグ・ヘフリーは、ママに買ってもらったノートに毎日のできごとを書きはじめます。「これは日記(ダイアリー)じゃなくて記録(ジャーナル)だからね!」

グレッグの目標は、学校で人気者になること。でも体は小さく、兄のロドリックにはからかわれ、弟のマニーはママにあまやかされてばかり。親友のロウリーはちょっと子どもっぽくて、グレッグの足を引っぱります。手書きのマンガたっぷりでつづられる、ちっともかっこよくない毎日のはじまりです。

こんな子におすすめ

学校で目立ちたいのに空回りしてしまう、そんな毎日に心あたりのある小学校高学年〜中学生に。物語の主人公はいい子であるべき、と感じて少し息苦しい子には、ずるくて見栄っぱりなグレッグが新鮮に映るでしょう。英語の本を1冊読みきった達成感を味わいたい子の、はじめての厚い本としても手に取りやすい一冊です。

読みどころ

  • 罫線入りのノートに手書きで書いたような体裁で、ページごとに棒人間のマンガが入ります。文字の多いページと絵のページが交互に来るので、英語で読んでいても息切れしにくい作りです。
  • 日記は9月から月ごとに区切られていて、一つひとつのエピソードは数ページで完結します。どこで読むのをやめてもよく、続きが気になったら再開できる気軽さがあります。
  • グレッグは何でも自分に都合よく書くので、読んでいる側が先に「それはグレッグが悪いよ」と気づく場面がたくさんあります。語り手をうたがいながら読むおもしろさを、笑いのなかで味わえます。

読んだあとに話したいこと

  1. グレッグとロウリー、友だちになるならどっち? どうして?
  2. グレッグが「日記じゃなくて記録だ」とこだわるのはなぜだと思う?
  3. 自分が1年の記録をつけるとしたら、どの月のどんな出来事を書きたい?

おうちの方へ

会話中心の短い文と、全ページにあるマンガが理解を助けるので、英検3級〜準2級程度から挑戦できる「はじめての英語の長い本」の定番です。スラングや学校生活の言い回しは、日本語版『グレッグのダメ日記』(ポプラ社)と読みくらべると楽しく覚えられます。主人公はずるいこともしますが、そこも笑いどころ。シリーズは続編多数です。

次に読むなら

続きの Rodrick Rules では、兄ロドリックとの攻防がさらにこじれます。日本語版『グレッグのダメ日記』と並べて読めば、スラングの訳し方の違いも楽しめます。絵が多く笑える本の流れでは Captain Underpants や Dog Man が同じくらいの気軽さ。学校での立ち位置をまじめに描いた物語へ一歩進むなら Wonder、構成の妙を味わう長編なら Holes がおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。