ブックリンカー
『Everblaze』の表紙
対象の目安
小4〜中学
ボリューム 推定
約150,000語長編
ページ数
640ページ
出版社
Aladdin2014年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/03

どんなお話?(ネタバレなし)

新しい学年がはじまり、ソフィーの友だちにも次々と特別な力があらわれます。ビアナは姿を消せる力、デックスは機械をあやつる力。にぎやかな学校生活の一方で、ソフィーには重い役目がまわってきます。エルフの牢獄にとらわれ、心がこわれてしまった囚人フィンタンの心を、ソフィーの力で治してほしいというのです。

フィンタンは、どんなものも燃やしつくす禁じられた炎「エバーブレイズ」の秘密を知る人物。そして、ソフィーの家族が失った娘ジョリーの死の真相にも、関わっているかもしれません。心を治すことは、真実へ近づく道なのか、それとも取り返しのつかない危険なのか――。

こんな子におすすめ

『Exile』を読み終えて、ソフィーの過去の謎の答えが知りたくてたまらない子に。友だちそれぞれに新しい力が生まれ、仲間の関係も少しずつ変わっていくので、キャラクターの成長を追うのが好きな子に向いています。つらいときに友だちが支えてくれる場面も多い一冊です。

読みどころ

  • すべてを燃やす炎エバーブレイズをめぐる事件で、物語のスケールが一気に大きくなります。星の力を集めて炎を止める場面は見どころです。
  • 力をおさえる装置で苦しむソフィーを、フィッツやキーフ、ビアナ、デックスが支える場面。友情がためされ、深まる巻です。
  • ジョリーの死の真相と、キーフの家族の秘密。シリーズの謎がいくつもつながり、終盤は一気に読ませます。

読んだあとに話したいこと

  1. 罰で力をおさえられたソフィーは、どんな気持ちだったと思う?
  2. デックスが作った装置のせいでソフィーが苦しんだとき、ソフィーがデックスを責めなかったのはなぜだろう?
  3. 家族の秘密を知ったキーフに、あなたならどんな声をかける?

おうちの方へ

シリーズ第3巻で、1・2巻の出来事をふまえて話が進むため、必ず順番に読んでください。約600ページとさらに長くなり、英語は英検2級〜準1級程度。会話中心で読みやすい反面、造語や登場人物がどんどん増えます。大人の登場人物が炎で亡くなる場面や、主人公が罰で苦しむ場面があり、シリーズが少しずつ重くなる巻です。

次に読むなら

続きは第4巻『Neverseen』。ソフィーたちがブラック・スワンとともに新しい生活を始めます。第2巻『Exile』からの流れが大事なので、未読なら1巻から順に。火をあやつる力や禁じられた魔法が出てくる長編なら、『ハリー・ポッター』シリーズの中盤の巻もおすすめです。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。