ブックリンカー
『グレッグのダメ日記 すごいひみつ』の表紙
対象の目安
小3〜中学
ボリューム 推定
約55,000字長編
ページ数
221ページ
出版社
ポプラ社2024年11月
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

グレッグのママの家族、つまりおばあちゃんの一族で、いちばんえらいのはおばあちゃん。みんなが大好きなミートボールを作れるのは、おばあちゃんだけだからです。そのレシピはずっとひみつのままで、ママや姉妹たちはなんとか聞き出そうとしています。

75歳の誕生日をむかえるおばあちゃんのねがいは、昔みんなで行った島の海辺の家にもう一度集まって、家族写真を撮りなおすこと。でも、ママの姉妹たちは顔を合わせればけんかばかりです。

せまい家に親せきがぎっしり、しかもうだるような暑さ。そんな夏休みの旅行が、ぶじにすむはずがありません。

こんな子におすすめ

お盆やお正月に親せきが集まると、なんだかんだで大さわぎになる、という家の子に。おばさんどうしの張りあいや、家族のなかの「えらい人」をめぐる空気など、子どもの目から見た親せきづきあいのおかしさがたっぷり描かれています。夏休みの旅行の前に読むのもおすすめです。

読みどころ

  • 海辺の家に親せきがぎゅうぎゅうづめになる旅行の、次々に起こるトラブル。海、灯台、ゲーム大会と、どの場面もだれかのせいで台なしになっていきます。
  • SNSで有名になった犬と、それをまねして動画チャンネルを始めるグレッグ。有名になりたい気持ちが、思わぬさわぎを引きおこします。
  • 家族みんなが追いかけてきた「ひみつのレシピ」の正体と、それを知ったグレッグの決断。最後の1ページまで、グレッグらしいちゃっかりした結末です。

読んだあとに話したいこと

  1. グレッグがおばあちゃんのひみつをだまっていることにしたのは、よかったと思う?
  2. 家族や親せきが集まると、どんなことが起こる?
  3. 家族のなかで大事にされている「味」や「決まりごと」はある?

おうちの方へ

シリーズ第19巻。親せきが大集合する夏休みの旅行の話で、登場人物が多いので、最初はママの姉妹たちの関係を確かめながら読むとわかりやすいでしょう。大人どうしの言い争いや昔の恋の話も出てきますが、すべてコミカルに描かれています。こわい場面はありません。原書は Hot Mess。

次に読むなら

前の巻『脳みそが、もういっぱい!』は学校が閉鎖されるかもしれない話、次の『めちゃくちゃパーティー』はグレッグの誕生日パーティーの話です。家族旅行の話が好きなら、キャンピングカーで旅をする『なんとかなるさ』とくらべるのも楽しいでしょう。仲間とのドタバタなら『それいけズッコケ三人組』も。英語に興味があれば原書 Hot Mess もどうぞ。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。