ブックリンカー
『The Land of Stories: Worlds Collide』の表紙
小4〜中学長編English

The Land of Stories: Worlds Collide

邦題『THE LAND OF STORIES 魔法の扉がしまるとき』

シリーズ:The Land of Stories(読む順番を見る)

作:Chris Colfer絵:Brandon Dorman

対象の目安
小4〜中学
ボリューム 推定
約105,000語長編
ページ数
464ページ
出版社
Little, Brown Books for Young Readers2017年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/05

どんなお話?(ネタバレなし)

物語は、80歳になった人気作家コナー・ベイリーの誕生日パーティーから始まります。ファンに「お姉さんはどうなったの?」と聞かれたコナーは、思い出すために、自分が書いた冒険の記録を読み返します。

それは、まだ若かったふたごの最後の冒険。おとぎ話の世界の悪役たちと名作の悪役の軍団が、ついに現実の世界をねらいます。しかもアレックスは行方不明。ニューヨークで起きた不思議な事件の知らせを受け、コナーは仲間たちと街へ向かいます。おとぎ話の世界と現実の世界がぶつかる、シリーズ完結編です。

こんな子におすすめ

1巻からふたごの冒険を見守ってきた子に。これまでに出会った仲間や悪役が次々に再登場し、それぞれの物語に決着がつきます。長いシリーズを最後まで読みとおす達成感を味わいたい子にぴったりです。

読みどころ

  • おとぎ話の魔女や名作の悪役が、ニューヨークの図書館やセントラルパーク、タイムズスクエアにあらわれる。現実の街が舞台になる、シリーズでもっとも大きな戦いです。
  • 80歳のコナーが昔をふり返る形で始まり、未来の場面で終わる構成。ふたごのその後まで描かれ、読み終えたあとに長い余韻が残ります。
  • 呪いを戦いで打ち破るのではなく、コナーが「物語を書く力」で姉を救おうとするクライマックス。作家をめざしてきたコナーらしい決着です。

読んだあとに話したいこと

  1. コナーはアレックスを救うのに、どうして戦うのではなく物語を書くことを選んだと思う?
  2. おとぎ話の登場人物が自分の住む街にあらわれたら、だれに会いたい?
  3. シリーズを最後まで読んで、いちばん好きになった登場人物はだれ?

おうちの方へ

全6巻の「The Land of Stories」シリーズの最終巻です。5巻の直後から始まり、これまでの登場人物が総出演するので、必ず1巻から順番に読んでください。英語は英検2級程度が目安で、460ページ前後の長さです。大きな戦いがあり、主要な登場人物の死や軍の攻撃が迫る場面など、シリーズでいちばん緊張感が高めです。

次に読むなら

シリーズはこれで完結です。同じ作者の A Tale of Magic... は、ふたごのおばあちゃん(フェアリー・ゴッドマザー)の若いころを描く前日譚のシリーズ。物語の世界と現実がつながるファンタジーが気に入ったら、The Neverending Story もおすすめです。

読んだ人の感想

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。