ブックリンカー
『Diary of a Wimpy Kid: Hard Luck』の表紙
小3〜中学長編English

Diary of a Wimpy Kid: Hard Luck

邦題『グレッグのダメ日記 わけがわからないよ!』

日本語版『グレッグのダメ日記 わけがわからないよ!』のページへ

シリーズ:Diary of a Wimpy Kid(読む順番を見る)

作:Jeff Kinney

対象の目安
小3〜中学
ボリューム 推定
約20,000語長編
ページ数
217ページ
出版社
Amulet Books2013年
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文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/10/10

どんなお話?(ネタバレなし)

親友ロウリーにガールフレンドができてから、グレッグはひとりぼっち。ロウリーは彼女のアビゲイルの言うことばかり聞いて、グレッグとは遊んでくれません。お母さんは「友だちは来たり去ったりするけど、家族はずっと」と言いますが、なぐさめにはなりません。

新しい友だちをつくろうとしても、中学校ではそれもむずかしいもの。そんなとき、イースターにお母さんの親せきが集まり、なくなったひいおばあちゃんの消えたダイヤの指輪の話がもちあがります。

そしてグレッグは、なんでも答えてくれる「マジック8ボール」を見つけ、自分のことを運にまかせてみようと決めるのですが……。

こんな子におすすめ

仲のいい友だちに新しい友だちや恋人ができて、さびしい思いをしたことがある子に。何かを決めるのが苦手で、つい人や運まかせにしてしまう子なら、マジック8ボールにたよるグレッグに自分を重ねて笑えるはず。親せきが集まる行事のにぎやかさを知っている子にも。

読みどころ

  • マジック8ボールにすべてを決めてもらうという、グレッグらしいなまけた作戦が物語の軸。運まかせの結果がどうなるのか、最後まで目がはなせません。
  • イースターに集まる、お母さん側の個性的なおばさんたちや親せきの紹介が楽しい。消えた指輪をめぐる親せきのさわぎも、ちょっとしたなぞときとして読めます。
  • ロウリーと仲直りするのは、8ボールの答えではなくグレッグ自身の決断。シリーズの中でもグレッグが少しだけ成長する、しみじみした結末です。

読んだあとに話したいこと

  1. グレッグはどうして指輪のことをだれにも言わなかったのかな?
  2. 大事なことを決めるとき、運にまかせるのと自分で決めるのと、どっちがいいと思う?
  3. 友だちに新しい友だちができたら、どんな気持ちになる?

おうちの方へ

シリーズ8冊目で、7巻 The Third Wheel の結末(ロウリーにガールフレンドができる)から始まります。単独でも読めますが、7巻を先に読むとよくわかります。日記形式で1話が短く、全ページのマンガが理解を助けます。会話中心のやさしい英語で、トイレがらみのギャグが少しあります。

次に読むなら

前作の The Third Wheel では、ロウリーにガールフレンドができるまでのダンスの夜が描かれました。続きの The Long Haul は、ヘフリー家の夏の家族旅行の話です。日本語版『グレッグのダメ日記 わけがわからないよ!』と読みくらべるのも楽しい。絵が多くて笑える本なら Dog Man もどうぞ。

読んだ人の感想

読みこみ中…

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この本が好きなら

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。