ブックリンカー
『ぐりとぐら』の表紙
対象の目安
未就学〜小1
ボリューム 推定
約1,500字はじめて
ページ数
28ページ
出版社
福音館書店1967年1月
この本を記録
数字は、その本を記録した人の数です
無料で登録すると、読んだ本を本棚に残して、感想も書けます。無料で登録ログイン

PRこのページの購入ボタンはアフィリエイト広告です。Amazonのアソシエイトとして、ブックリンカーは適格販売により収入を得ています。また、楽天アフィリエイトを利用しています。

X でシェア

文:ブックリンカー編集部 / 更新日:2026/09/28

どんなお話?(ネタバレなし)

野ねずみのぐりとぐらは、おりょうりすることと食べることが大すき。青と赤のおそろいの帽子と服を身につけた、いつもいっしょの仲よしです。ある日、大きなかごを持って森の奥へどんぐりや栗をひろいに出かけたふたりは、道のまんなかで、見たこともないほど大きなたまごを見つけます。

大きすぎて持って帰れない。それなら、ここで作ってしまおう! ふたりはおなべや材料を運んできて、森の中でおりょうりをはじめます。いったい何ができあがるのでしょう?

こんな子におすすめ

おままごとやお手伝いで、台所に立ちたがる3〜5歳くらいの子に。卵を割る、粉をまぜるといった料理の手順に興味が出てきた子なら、ふたりの段取りのひとつひとつに目をかがやかせるでしょう。まだ長い物語は難しい年齢でも、「見つける、作る、みんなで食べる」という流れがはっきりしているので、最後まで迷わずついてこられます。

読みどころ

  • たまごが大きすぎて運べないとわかったふたりは、あきらめるかわりに「それならここで作ろう」と発想を切りかえます。困ったときの工夫を、説明ぬきで見せてくれる場面です。
  • おおむらゆりこの絵は線がやわらかく、ふたりの青と赤の服が森の緑によく映えます。運んでくる道具や材料も一つずつ描きこまれていて、何を使って作るのかを絵から読みとれます。
  • 焼けるのを待つあいだ、いいにおいにつられて森の動物たちが集まってきます。どんな動物が来たかを一匹ずつ指さして数えるのも、この本の定番の楽しみ方です。

読んだあとに話したいこと

  1. あんなに大きなたまごがあったら、あなたなら何を作る?
  2. 集まってきた動物のなかに、知っている動物はいた?
  3. 大きなたまごのからを、あなたなら何に使う?

おうちの方へ

1963年の雑誌掲載から読みつがれてきた定番の絵本です。ぐりとぐらが歌う歌は、リズムをつけて一緒に口ずさむと子どもが大喜びします。焼きあがりの見開きは、ページをめくったらひと呼吸おいて、じっくり眺める時間をとってあげてください。読み終わったあとにホットケーキやカステラを一緒に作ると、本の世界がもう一度楽しめます。

次に読むなら

ふたりのお話はシリーズになっていて、海へ出かける『ぐりとぐらのかいすいよく』や、雪の日の『ぐりとぐらのおきゃくさま』など、季節に合わせて読み足していけます。食べもの絵本の流れで続けるなら、次々と焼きあがるパンが見開きいっぱいに並ぶ『からすのパンやさん』、大きな魚をめぐってねこたちが大騒動する『11ぴきのねこ』を。英語の絵本なら、たくさんの食べものが登場する『はらぺこあおむし』も、同じ年ごろに楽しめます。

読んだ人の感想

読みこみ中…

感想を書くにはログインが必要です(13歳未満のお子さまは、おうちの方のアカウントで)。

この本が好きなら

この本が入っている特集

この本を紹介している記事

あらすじなどの文章は AI(Claude)が書いたもので、登場人物や出来事、結末などが実際の本と一部異なる可能性があります。対象の目安・ボリュームもブックリンカー編集部による目安です。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。書誌情報は openBD・国立国会図書館サーチ・Open Library・版元ドットコムを参照しています。